上間 風花
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上間 風花
保健学科
看護コース3年次
沖縄県・昭和薬科大学附属高校卒
保健学科を選んだ理由
将来は沖縄の医療に従事したいと考えていて、学生のうちから実習などで沖縄の医療現場で学び現状を肌で感じることが出来ることが私にとって魅力的だと感じたからです。また、大学で学びながら成長していく姿を両親に見てもらうことで、感謝の気持ちを伝えたいという思いもありました。
保健学科での勉強について
一年生は一般教養を主に学び興味のある科目を各自選択し受けることが出来ます。二年生からコースによって専門科目を学び始めます。人体の構造と機能など医療者になるための基本的な知識を学び、実際に実習などで学んだ知識を病院などで実践する機会も多くあります。
最も興味のある授業
小児看護学や助産学です。命の誕生や、赤ちゃんから大人になっていく成長の過程を学んでいくことがとても楽しいです。
検査コースを選んだ理由
助産師になるという夢があったため看護コースを選択しました。血液学にも興味があったため検査コースと迷いましたが、私自身人と関わりを持ちコミュニケーションをとることが好きなので看護コースに入って患者さんやご家族に安心安全な医療はもちろん、安らぎを与えられるような看護師になりたいと考え看護コースを選択しました。
保健学科への進学を希望している方へメッセージ
保健学科は多くの一般教養や医学を学ぶことができ、一年生から病院実習などで医療現場の様子を知ることが出来るのでモチベーションを維持しやすいと感じます。また、ほとんどの学生がアルバイトをしていて勉強とアルバイトの両立しています。私はバドミントン部に所属しているため、勉強とバイトと部活の両立をしていますが毎日充実していると感じています。入学前は医学部は忙しくて勉強漬けというイメージでしたが、自分の好きなことも勉強も両立させて充実した大学生活を送ることが出来ていて、入学して良かったと感じています。皆さんも医学部保健学科で充実した大学生活を送りませんか。お待ちしてます。