２０２４年は９月２１－２２日に琉大祭が開催されました。学生だけでなく、多くの高校生や地域住民が訪れていました。保健学科からは１年生がドリンクスタンドを出店しました。新型コロナ感染症パンデミックで学生間のつながりも希薄になって問題視されていたなかで改善が期待されると実感できました。これから卒業まで、各実習や国家試験対策などチームワークが必要になってくるなか、学年の団結ができたようで嬉しい限りです。以下、１年生の平敷好汰さんの感想です。

「琉大祭で保健学科は、多くの試作を重ねて独自のMOCKTAILをおすすめ飲料としてドリンクスタンドを行いました。子どもから大人まで幅広い層に足を運んでもらい、多くの利益を出すことができてよかったです。また、今回の琉大祭を機に学科のＴシャツを作成するなど、保健学科生の絆も更に深めることができた琉大祭でした。」

また保健学科には国際交流サークルURICがありますが、毎年「世界のかき氷」を出店して人気を集めています。今年は医学科の熱帯医学研究会と合同で出店をしていました。同じように海外に興味をもつ学生がキャンパス全体でつながり始めたのもうれしい限りです。今後他大学とのつながりも強化したいとの話も聞けました。

（文責：小林潤）

保健学科１年生