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Haruna Ishikawa
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Haruna Ishikawa
Master’s program,
International and Islands Health Sciences
経歴
2015年度(2015年4月) 琉球大学医学部保健学科 入学
2018年度(2019年3月) 琉球大学医学部保健学科 卒業
2019年度(2019年4月) 琉球大学大学院保健学研究科 博士前期課程 入学
2018年度(2019年3月) 琉球大学医学部保健学科 卒業
2019年度(2019年4月) 琉球大学大学院保健学研究科 博士前期課程 入学
大学院に進んだ理由
私が大学院へ進学したのは、将来臨床検査技師として研究に携われるよう視野を広げたいと思ったからです。
きっかけは卒業研究で、培養細胞を用いた研究を行っていましたが、病理組織を用いた研究もしてみたいと思い、進学を決めました。大学院で、専門的な知識や技術、論理的思考を身に付けていきたいと思って頑張っています。
きっかけは卒業研究で、培養細胞を用いた研究を行っていましたが、病理組織を用いた研究もしてみたいと思い、進学を決めました。大学院で、専門的な知識や技術、論理的思考を身に付けていきたいと思って頑張っています。
大学院での研究について
私が所属している形態病理学研究室は、癌の研究を専門としており、症例(病理組織)や培養細胞を用いて、遺伝子やタンパク質などを扱った研究に携わっています。様々な実験を行う中で、多くの実験手法を身に付けると同時に、考える力を養うことができます。実験を成功させるために工夫しながら繰り返し行なっていくのは大変なことではありますが、またそこが面白い点でもあります。
保健学研究科へ進学を希望している方へメッセージ
大学院はまだ1年という期間ではありますが、色んな考え方に触れ、自ら学ぶ姿勢の重要さも実感することができ、充実した院生活を送っています。大変なことも多いと思いますが、全て自分自身の成長につながると思うので、興味のある方は是非、大学院に進学し有意義な2年間を過ごしてほしいと思います。